📊 GA4×Search Consoleを一元管理!有料レポート「DeeBoard」を導入してみた話

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はじめに

ブログ kyorolab のアクセス状況をより正確に把握したい──。

そう考えて、ついに買い切り3万円のアクセス解析レポート 「DeeBoard(ディーボード)」 を導入しました。GA4・Looker Studio・Google Search Console の設定だけで、すぐに高度なダッシュボードが完成し、日常の分析作業が一気にラクになりました。

本記事では、導入の流れ・使ってみた感想・便利だったポイント をまとめて紹介します。

キーワード: GA4 / LookerStudio / DeeBoard / アクセス解析 / Search Console連携 / ブログ運営効率化

目次

🧩 DeeBoardとは?

DeeBoard は GA4 データと Search Console を自動連携し、Looker Studio 上で”すぐに使える”読みやすいアクセス解析レポートを提供してくれる有料テンプレートです。

  • 買い切り 30,000 円
  • GA4+Search Console対応
  • 導入後すぐにグラフ・表が表示
  • ブログ運営者向けの指標(記事別CV、流入キーワード、LPO改善ポイントなど)がまとまっている

標準のGA4レポートだけだと見づらい部分が多いですが、DeeBoardはその弱点をきれいに補完してくれる印象です。

DeeBoard画面イメージ

🛠️ 導入手順(実際にやった流れ)

STEP
DeeBoardを購入

専用サイトから購入すると、Looker Studioレポートのコピーリンクが発行されます。
サブスクではなく完全買い切りなのが魅力。

STEP
Looker StudioとSearch Console の接続

手順に従って、Looker Studio 内にSearch Consoleデータソースを作成します。
これで ページ別検索キーワード なども自動的に反映。

STEP
Looker StudioとGA4データソースの接続

手順に従って、Looker Studio 内に対象のGA4データソースを作成します。

STEP
抽出データソースの作成

DeeBoardで使用するのPV、CV等の各種データ抽出用のデータソースを準備します。

STEP
レポート完成

STEP1〜STEP4までの設定後、即座にダッシュボードが表示。
GA4・Search Console・Looker Studio を行き来する必要がなくなり、DeeBoardだけでブログの状況を俯瞰できる ようになりました。

実際に使ってみて良かったポイント

◎ 1画面で「記事別PV×流入キーワード×CV」が見える

記事ごとの”評価”がとてもわかりやすい。
kyorolabの伸びている記事や、改善すべき記事が一目瞭然に。

◎ 毎朝のチェックが圧倒的にラク

GA4 → Search Console → Looker Studio の往復がゼロに。
DeeBoardを開くだけで状況が把握できるようになりました。

◎ 初期設定が想像以上に簡単

公式ドキュメントが親切で、ほぼ迷わず完了。
実質「各サービスに接続するだけ」の手軽さでした。

◎ グラフの視認性がとても高い

GA4の標準UIよりも見やすく、トレンドが追いやすいのが好印象。

🔄 DeeBoard導入前後の比較

DeeBoard導入前後の比較

📝 まとめ

DeeBoardを導入したことで、
ブログ運営の「解析にかかる時間」と「情報の散在」問題が一気に解消 されました。

  • 買い切りでコスパ良し
  • 設定は数分
  • 見やすいダッシュボード
  • 毎日のアクセスチェックが圧倒的に快適に

今後、kyorolab の伸び具合を見ながら、レポートを使いこなす記事も追加していこうと思います。

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